お知らせ | テクノプロ・R&D社 /rd 研究者派遣 化学・バイオ研究受託-Technopro Tue, 22 Apr 2025 09:39:54 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.1.19 テクノプロ・R&D社と千葉大学が「有機化学共同研究講座」を開設 ―有機化学分野における次世代人材育成と産学連携活動の推進を目指す― /rd/news/post-26903/ Tue, 01 Apr 2025 02:00:28 +0000 /rd/?p=26903 株式会社テクノプロの社内カンパニーであるテクノプロ・R&D社(以下「テクノプロ・R&D社」)と、国立大学法人千葉大学(担当:大学院理学研究院 荒井孝義 教授、以下「千葉大学」)は、この度、有機化学者の

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株式会社テクノプロの社内カンパニーであるテクノプロ・R&D社(以下「テクノプロ・R&D社」)と、国立大学法人千葉大学(担当:大学院理学研究院 荒井孝義 教授、以下「千葉大学」)は、この度、有機化学者の育成と、更なる産学連携活動の推進を目的として、共同研究講座「有機化学共同研究講座」(以下「本講座」)を開設しました。

■ 共同研究講座設置の目的

千葉大学とテクノプロ・R&D社は、千葉県が誇る国産資源であるヨウ素を活用した合成に関する共同研究契約を2024年3月に締結(※)し、これまで高付加価値ヨウ素製品の開発を進めてきました。

テクノプロ・R&D社は、これまでの共同研究から得られた知見を更に発展させ、次代を担う有機化学者の育成と、産学連携活動の更なる推進のため、千葉大学と新たに本講座を設置します。

新鮮かつ自由な視点で研究に取り組む千葉大学の発想と、多くの企業との取引経験から培ったテクノプロ・R&D社の応用力を組み合わせることにより、ヨウ素だけにとどまらない、有機合成の包括的な発展を実現し、研究から実用化までを加速することを目指します。

また、博士課程の教育を通して博士を育成し、将来を担う有機化学に精通した研究者を輩出することにより、社会に貢献することを目的として、テクノプロ・R&D社 ケミカルリサーチセンターの研究員である久松秀悟氏が特任准教授として着任し、教育研究業務に従事します。

※2024年4月1日付リリース「テクノプロ・R&D社と千葉大学が共同研究契約を締結 ~高付加価値ヨウ素化合物の開発~」:
/rd/news/post-26638/

《本講座の概要》

  • 設置期間: 2025年4月1日~2027年3月31日(2年間)
  • 設置場所:千葉大学 大学院理学研究院(千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33)
  • 講座構成:荒井 孝義 教授(千葉大学 大学院理学研究院)
  •      久松 秀悟 特任准教授(株式会社テクノプロ テクノプロ・R&D社)
         今 利真 特任助教(千葉大学 大学院理学研究院)

【荒井 孝義 教授について】

千葉大学大学院理学研究院 化学研究部門 教授 兼
ソフト分子活性化研究センター センター長 兼
千葉ヨウ素資源イノベーションセンター センター長

■千葉大学大学院理学研究院 化学研究部門 有機合成化学研究室
https://smarc.chiba-u.jp/socl/

■千葉大学共同利用教育研究施設 ソフト分子活性化研究センター
https://smarc.chiba-u.jp/

■千葉ヨウ素資源イノベーションセンター
https://ciric.chiba-u.jp/

《主な業績》

論文タイトル:Catalytic Asymmetric Iodoesterification of Simple Alkenes
雑誌名:Angewandte Chemie International Edition
DOI: https://doi.org/10.1002/anie.202003886
雑誌編集局が認める重要論文としてHot Paper及び掲載号のInside Back Coverに選出。

2017年 有機合成化学協会 日産化学・有機合成新反応/手法賞
2021年 ヨウ素学会 ヨウ素学会賞 ※他、実績多数

【久松 秀悟 特任准教授について】

株式会社テクノプロ テクノプロ・R&D社 ケミカルリサーチセンター 研究員

2014年3月に千葉大学大学院工学研究科にて博士号(工学)を取得後、原子力研究機構に博士研究員として研究に従事、その後、産業技術総合研究機構の特別研究員、東京工業大学生命理工学院の博士研究員、メーカーのエンジニアを経て、2024年1月より株式会社テクノプロに入社して現職を担当。

【テクノプロ・R&D社について】

テクノプロ・グループは、日本および中国、東南アジア、インド、米国などの拠点に28,621名(国内26,054名、海外2,567名)のエンジニア・研究者を擁する日本最大規模の技術系人材サービスグループです。機械、電気・電子、ITアプリケーション、ITインフラ、AI・データ解析、化学、バイオ、医薬、建設など産業界が必要とするほぼすべての技術領域をカバーする専門領域の広さと高度な技術力が評価され、国内外で常時約2,500以上の企業・研究機関・公共団体・大学に対し、技術を軸とした各種サービスをご提供しています。
テクノプロ・グループの中核会社である株式会社テクノプロにおいて化学・バイオの研究開発や受託試験に特化して事業を行っているテクノプロ・R&D社は、1,500名超の研究者を正社員として擁し、大手製薬企業や化学企業を中心に大学研究室・官民の研究機関など、常時約400のお客様にサービスを提供しています。研究者派遣、受託サービス、技術コンサルティングなど、お客様の抱える技術的な課題解決に向け個別最適なソリューションをご提案しています。(数値はすべて2024年6月末時点)

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FRONTEOとテクノプロ・R&D社、創薬における研究開発ソリューションに関する業務提携契約を締結  /rd/news/post-26850/ Thu, 20 Feb 2025 00:00:29 +0000 /rd/?p=26850 FRONTEOのDrug Discovery AI Factoryとテクノプロ・R&Dの化合物最適化技術を連携させ、標的探索から候補化合物の提案まで医薬品開発の成功確率とスピード向上に貢献  

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FRONTEOのDrug Discovery AI Factoryとテクノプロ・R&Dの化合物最適化技術を連携させ、標的探索から候補化合物の提案まで医薬品開発の成功確率とスピード向上に貢献

株式会社テクノプロの社内カンパニーであるテクノプロ・R&D社(本社:東京都港区、代表取締役:早船 征実、以下「テクノプロ・R&D社」)は、この度、株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下「FRONTEO」)と、創薬における研究開発ソリューションに関する戦略的業務提携契約を締結したことをお知らせします。両社は、標的分子の特定や仮説生成、ウェット実験、創薬候補化合物のVirtual Screeningの分野で提携を通じて、製薬企業をはじめとする顧客の医薬品開発における成功確率とスピードの向上に貢献します。

■ 業務提携の概要

医薬品開発において、研究者の経験や知見・ひらめきに大きく頼る従来の研究手法では、新規性の高い標的を探し出すことが困難となっており、その状況が成功確率の低さや、コストの急騰につながっています。

これらの課題を解決するために、本提携において、FRONTEOは仮説生成に特化したAI創薬支援サービス「FRONTEO Drug Discovery AI Factory」(以下 DDAIF)により、成功確率の高い標的やバイオマーカーを科学的・体系的な手法での抽出および、その作用を裏付ける仮説生成を行い、テクノプロ・R&D社はFRONTEOのドライ研究(データ解析)のアウトプットに基づき、標的に対するウェット研究(細胞、動物などを用いた生物学的試験)での検証や3次元構造の予測、創薬候補化合物のVirtual Screeningなどを行います。

これにより、両社はドライ・ウェット研究領域におけるそれぞれの強みを発揮し、顧客に対して、新規性と成功確率の高い創薬候補化合物などの短期間での提供を実現します。

FRONTEOとテクノプロ・R&D社は、これまで蓄積してきた創薬に係る知識と独自技術を組み合わせ、顧客の医薬品研究開発の成功確率向上と人々の健康に貢献してまいります。

※AIと創薬に精通したFRONTEOの創薬エキスパートが、既知の文献情報から未知の関連性を発見するFRONTEOの自社開発した特化型自然言語処理AI「KIBIT(キビット)」と独自の解析手法を駆使し、標的分子・適応症探索やその裏付けとなる仮説を提供するAI創薬支援サービス

【FRONTEO について】

FRONTEOは、自社開発の特化型AI「KIBIT(キビット)」の提供を通じて、日夜、社会課題と向き合う各分野の専門家の判断を支援し、イノベーションの起点を創造しています。FRONTEO独自の自然言語処理技術(日米特許取得)は、汎用型AIとは異なり、教師データの量およびコンピューティングパワーに依存することなく、高速かつ高精度での解析を可能にします。加えて、解析した情報をマップ化(構造を可視化)する特許技術を活用することで、「KIBIT」が専門家のインサイトにダイレクトに働きかけることができ、近年、KIBITの技術が創薬の仮説生成や標的探索にも生かされています。

KIBITの独自技術およびアプローチを通じて、「記録に埋もれたリスクとチャンスを見逃さないソリューションを提供し、情報社会のフェアネスを実現する」理念の実現に向けて、ライフサイエンスAI、ビジネスインテリジェンス、経済安全保障、リーガルテックAIの各分野で社会実装を推進しています。

2003年8月創業、2007年6月26日東証マザーズ(現:東証グロース)上場。日本、米国、韓国、台湾で事業を展開。第一種医療機器製造販売業許可取得、管理医療機器販売業届出。資本金898,618千円(2024年8月31日時点)。

[URL]https://www.fronteo.com/

※FRONTEO、KIBIT、Drug Discovery AI FactoryはFRONTEOの日本における登録商標です。

【テクノプロ・R&D社について】

テクノプロ・グループは、日本および中国、東南アジア、インド、米国などの拠点に28,621人(国内26,054人、海外2,567人)の技術者・研究者を擁する日本最大規模の技術系人材サービスグループです。機械、電気・電子、ITアプリケーション、ITインフラ、AI・データ解析、化学、バイオ、医薬、建設など産業界が必要とするすべての技術領域をカバーする専門領域の広さと高度な技術力が評価され、国内外で常時約2,500以上の企業・研究機関・公共団体・大学に対し、技術を軸とした各種サービスを提供しています。

テクノプロ・グループの中核会社である株式会社テクノプロにおいて化学・バイオの研究開発や受託試験に特化して事業を行っているテクノプロ・R&D社は、1,500名超の研究者を正社員として擁し、大手製薬企業や化学企業を中心に大学研究室・官民の研究機関など、常時約400のお客さまにサービスを提供しています。研究者派遣、受託サービス、技術コンサルティングなど、お客さまの抱える技術的な課題解決に向け最適なソリューションをご提案しています。(数値はすべて2024年6月末時点)

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年末年始休業のお知らせ /rd/news/post-26843/ Wed, 25 Dec 2024 06:15:44 +0000 /rd/?p=26843 平素は株式会社テクノプロ テクノプロ・R&D社をお引き立ていただき誠にありがとうございます。 誠に勝手ながら、当社では下記期間を年末年始休業とさせていただきます。 年末年始休業期間 2024年12月28日(土)

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平素は株式会社テクノプロ テクノプロ・R&D社をお引き立ていただき誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、当社では下記期間を年末年始休業とさせていただきます。

年末年始休業期間

2024年12月28日(土)~2025年1月6日(月)

※休業期間中は電話によるお問い合わせに対応することができませんのであらかじめご了承ください。
※休業期間中に頂戴しましたメールへの回答は2025年1月7日(火)以降に順次対応させていただきます。

ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。

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テクノプロ・R&D社と京都大学が共同研究契約を締結 ~POSSを足場とした発光性ハイブリッド材料の開発~ /rd/news/post-26600/ Mon, 15 Apr 2024 02:00:34 +0000 /rd/?p=26600 株式会社テクノプロの社内カンパニーであるテクノプロ・R&D社(以下「テクノプロ・R&D社」)は、この度、有機・高分子材料分野で元素を駆使したさまざまな新素材創出研究を行う京都大学大学院 地球環境学堂(

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株式会社テクノプロの社内カンパニーであるテクノプロ・R&D社(以下「テクノプロ・R&D社」)は、この度、有機・高分子材料分野で元素を駆使したさまざまな新素材創出研究を行う京都大学大学院 地球環境学堂(田中一生教授)と、POSS(かご型シルセスキオキサン)を足場とした発光性ハイブリッド材料の開発に関する共同研究契約を締結いたしました。

■ 共同研究の背景

製品開発を行うメーカーでは、地球環境への影響低減、サステナビナリティ、コスト削減の観点から、使用するさまざまな化学物質の低減と、製造プロセス効率化によるエネルギー発生量の削減が必要となっています。

研究領域においても、さまざまな原理を取り入れた工夫が加えられているものの、十分な速度で技術開発が進んでいるとは言えない状況が続いています。

その現状を打開するために、本研究では分子レベルで無機成分と有機高分子をハイブリッドさせることが容易なPOSSの特性を利用し、年々市場規模が拡大している有機ELなどへの応用が期待できる発光材料をターゲットとして、発光性能の効率的な向上や、高温高圧など大きなエネルギーや特殊環境を要する素材を低温常圧でも作製可能にするといったクリーンな合成技術の確立、技術開発を目指します。

■ 共同研究の内容

本研究では、汎用色素の収率向上と修飾方法の検討を通じて、スケールアップと有機―無機ハイブリット材料の取り扱いに関する技術習得、及び機械特性や熱安定性の評価を実施し、分子単位のみでなくバルク材料の評価技術を確立することで、使用するエネルギーや化学物質の低減を実現し、製造プロセスの効率化を目指します。

新規機能性材料開発において豊富な実績を持つ田中先生のお力添えのもと、当社社員が長年にわたり培ってきた合成経験を最大限に発揮し、発光材料の合成技術習得と評価技術確立を目指します。

【田中一生教授について】

京都大学大学院工学研究科 高分子化学専攻 教授 兼
地球環境学堂地球親和技術学廊 元素材料化学論 教授

■京都大学大学院工学研究科 高分子化学専攻 高分子合成講座 重合化学分野 田中研究室
https://poly.synchem.kyoto-u.ac.jp/

■京都大学大学院 地球環境学堂 三才学林
https://www.ges.kyoto-u.ac.jp/

《主な業績》

高温でもカラーバランスが崩れない白色発光性を持つハイブリッド塗布膜の開発(2020年高分子学会広報委員会パブリシティ賞受賞)
https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acsami.0c22298

2019年 高分子学会学術賞
2022年 クリタ水・環境科学 研究優秀賞
2022年 高分子学会 昭和電工マテリアルズ賞 ※他、実績多数

【テクノプロ・R&D社について】

テクノプロ・グループは、日本および中国、東南アジア、インド、英国、米国などの拠点に27,122人(国内24,125人、海外2,997人)の技術者・研究者を擁する日本最大規模の技術系人材サービスグループです。機械、電気・電子、ITアプリケーション、ITインフラ、AI・データ解析、化学、バイオ、医薬、建築、土木など産業界が必要とするすべての技術領域をカバーする専門領域の広さと高度な技術力が評価され、国内外で常時約2,400以上の企業・研究機関・公共団体・大学に対し、技術を軸とした各種サービスをご提供しています。
テクノプロ・グループの中核会社である株式会社テクノプロの中で化学・バイオの研究開発や受託試験に特化して事業を行っているテクノプロ・R&D社は、1,400名超の研究者を正社員として擁し、大手製薬企業や化学企業を中心に大学研究室・官民の研究機関など、常時約400のお客様にサービスを提供しています。研究者派遣、受託サービス、技術コンサルティングなど、お客様の抱える技術的な課題解決に向け個別最適なソリューションをご提案しています。(数値はすべて2023年6月末時点)

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テクノプロ・R&D社と千葉大学が共同研究契約を締結 ~高付加価値ヨウ素化合物の開発~ /rd/news/post-26638/ Mon, 01 Apr 2024 05:00:52 +0000 /rd/?p=26638 株式会社テクノプロの社内カンパニーであるテクノプロ・R&D社(以下「テクノプロ・R&D社」)と国立大学法人千葉大学(担当:大学院理学研究院 荒井孝義 教授)は、この度、医薬など人類の役に立つ化合物を創

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株式会社テクノプロの社内カンパニーであるテクノプロ・R&D社(以下「テクノプロ・R&D社」)と国立大学法人千葉大学(担当:大学院理学研究院 荒井孝義 教授)は、この度、医薬など人類の役に立つ化合物を創製するために、新規で効率的な有機分子骨格構築法の開発を目標として、高付加価値ヨウ素化合物の開発に関する共同研究契約を締結いたしました。

■ 共同研究の背景

ヨウ素は日本が輸出する貴重な元素であり、世界のヨウ素の約30%(世界第2位)を生産しています。千葉県は、そのうち75%を担っています。千葉大学が中心となって設立し、テクノプロ・R&D社が入居している「千葉ヨウ素資源イノベーションセンター(CIRIC)」は、この貴重なヨウ素資源を活用し高付加価値なヨウ素製品を開発・製造するために設置されました。

千葉大学とテクノプロ・R&D社が相互に協力し、多面的に連携することにより、オープンイノベーションを推進し、社会的インパクトの高い高付加価値ヨウ素製品の社会実装を目指します。

■ 共同研究の内容

研究組織の代表となる荒井研究室では、千葉のヨウ素資源を活用した、高付加価値ヨウ素化合物の合成研究を進めています。特に、従来は分子内環化反応として基礎研究が進められてきたヨードラクトン化について、近年、入手容易な単純アルケンを用いる触媒的不斉ヨードエステル化に世界で初めて成功しました。

本生成物の有用性を示すため、荒井研究室とテクノプロ・R&D社の研究員によるタイアップのもと、 有機合成中間体への応用ならびにラジカル重合開始剤等としての利用を検証し、ヨードエステルの製品化を目指します。

【図1】荒井研究室が開発した触媒的不斉ヨードエステル化の概念図

   

【図2】 荒井研究室が成功させたヨウ素とニトリルの
有機化合物への同時導入の概念図

【荒井孝義教授について】

千葉大学大学院理学研究院 化学研究部門 教授 兼
ソフト分子活性化研究センター センター長 兼
千葉ヨウ素資源イノベーションセンター センター長

■千葉大学大学院理学研究院 化学研究部門 有機合成化学研究室
https://smarc.chiba-u.jp/socl/

■千葉大学共同利用教育研究施設 ソフト分子活性化研究センター
https://smarc.chiba-u.jp/

■千葉ヨウ素資源イノベーションセンター
https://ciric.chiba-u.jp/

《主な業績》

論文タイトル:Catalytic Asymmetric Iodoesterification of Simple Alkenes
雑誌名:Angewandte Chemie International Edition
DOI: https://doi.org/10.1002/anie.202003886
雑誌編集局が認める重要論文としてHot Paper及び掲載号のInside Back Coverに選出。

2017年 有機合成化学協会 日産化学・有機合成新反応/手法賞
2021年 ヨウ素学会 ヨウ素学会賞 ※他、実績多数

【テクノプロ・R&D社について】

テクノプロ・グループは、日本および中国、東南アジア、インド、英国、米国などの拠点に27,122人(国内24,125人、海外2,997人)の技術者・研究者を擁する日本最大規模の技術系人材サービスグループです。機械、電気・電子、ITアプリケーション、ITインフラ、AI・データ解析、化学、バイオ、医薬、建築、土木など産業界が必要とするすべての技術領域をカバーする専門領域の広さと高度な技術力が評価され、国内外で常時約2,400以上の企業・研究機関・公共団体・大学に対し、技術を軸とした各種サービスをご提供しています。
テクノプロ・グループの中核会社である株式会社テクノプロの中で化学・バイオの研究開発や受託試験に特化して事業を行っているテクノプロ・R&D社は、1,400名超の研究者を正社員として擁し、大手製薬企業や化学企業を中心に大学研究室・官民の研究機関など、常時約400のお客様にサービスを提供しています。研究者派遣、受託サービス、技術コンサルティングなど、お客様の抱える技術的な課題解決に向け個別最適なソリューションをご提案しています。(数値はすべて2023年6月末時点)

リリース全文

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年末年始休業のお知らせ /rd/news/post-26573/ Mon, 25 Dec 2023 01:29:10 +0000 /rd/?p=26573 平素は株式会社テクノプロ テクノプロ・R&D社をお引き立ていただき誠にありがとうございます。 誠に勝手ながら、当社では下記期間を年末年始休業とさせていただきます。 年末年始休業期間 2023年12月28日(木)

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平素は株式会社テクノプロ テクノプロ・R&D社をお引き立ていただき誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、当社では下記期間を年末年始休業とさせていただきます。

年末年始休業期間

2023年12月28日(木)~2024年1月4日(木)

※休業期間中は電話によるお問い合わせに対応することができませんのであらかじめご了承ください。
※休業期間中に頂戴しましたメールへの回答は2024年1月5日(金)以降に順次対応させていただきます。

ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。

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テクノプロ・R&D社とオリヅルセラピューティクスが業務提携に合意~最先端のiPS細胞関連技術を用いた創薬研究、再生医療関連の研究委託サービスを提供~ /rd/news/post-26203/ Tue, 07 Mar 2023 06:00:34 +0000 /rd/?p=26203

株式会社テクノプロの社内カンパニーであるテクノプロ・R&D社(以下「テクノプロ・R&D社」)は、iPS細胞由来の再生医療等製品の開発事業とiPS細胞技術の利活用事業に特化した研究開発型企業であるオリヅルセラピューティクス株式会社(以下「オリヅルセラピューティクス」)と、iPS細胞関連技術を用いたサービス提供に関する業務提携に合意しました。

■ 業務提携の目的

技術系人材サービス業界で国内最大規模のテクノプロ・グループにおいて化学・ バイオの研究開発や受託試験に特化した事業を手掛けるテクノプロ・R&D社は、研究者派遣、受託研究、技術コンサルティングなどのソリューションを大手製薬企業や化学企業、大学研究室・官民の研究機関など多数のお客さまに提供しています。
オリヅルセラピューティクスは、主力事業の一つであるプラットフォームイノベーション事業において、最先端のiPS 細胞技術及びその周辺技術を利活用することにより画期的医薬品や細胞治療製品の創出や開発候補シーズの事業化を支援するとともに、iPS細胞由来製品をより安価かつ安定的に提供するための再生医療研究基盤の整備に取り組んでいます。

今般の業務提携では、オリヅルセラピューティクスが強みとするiPS細胞技術(iPS細胞の分化誘導技術と各種解析技術など)をテクノプロ・R&D社が活用することでサービスの高度化を実現し、広範な顧客基盤に対して提供することにより、iPS細胞技術の社会へのさらなる浸透と創薬研究や再生医療研究領域における利用促進を目指します。

【オリヅルセラピューティクス株式会社について】

2021年4月に京都大学イノベーションキャピタル株式会社によって設立されたオリヅルセラピューティクスは、「科学の無限の力で世界により良い健康への希望をもたらす」というビジョンを掲げています。患者さんに細胞医療を届けるために、以下の事業内容を通じて、再生医療等製品及び革新的なiPS細胞関連技術の社会実装を推進しています。

  • 1. 細胞移植による再生医療等製品の開発
  • 2. iPS細胞関連技術を利活用した、創薬研究支援及び再生医療研究基盤整備

[URL]https://www.orizuru-therapeutics.com/

【テクノプロ・R&D社について】

テクノプロ・グループは、日本及び中国、東南アジア、インド、英国、米国などの拠点に24,899人(国内22,048人、海外2,851人、2022年6月末時点)の技術者・研究者を擁する日本最大規模の技術系人材サービスグループです。機械、電気・電子、情報システム、組込制御、化学、バイオ、医薬、建築、土木など産業界が必要とするすべての技術領域をカバーする専門領域の広さと高度な技術力が評価され、国内外で約2,300の企業・研究機関・公共団体・大学に対し、技術を軸とした各種サービスをご提供しています。

テクノプロ・グループの中核会社である株式会社テクノプロの中で化学・バイオの研究開発や受託試験に特化して事業を行っているテクノプロ・R&D社は、1,300人超の研究者を正社員として擁し、大手製薬企業や化学企業を中心に大学研究室・官民の研究機関など、常時約350のお客さまにサービスを提供しています。研究者派遣、受託サービス、技術コンサルティングなど、お客さまの抱える技術的な課題解決に向け個別最適なソリューションをご提案しています。

[URL]/rd/

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~最先端のiPS細胞関連技術を用いた創薬研究、再生医療関連の研究委託サービスを提供~
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年末年始休業のお知らせ /rd/news/post-26086/ Wed, 21 Dec 2022 08:56:35 +0000 /rd/?p=26086 平素は株式会社テクノプロ テクノプロ・R&D社をお引き立ていただき誠にありがとうございます。 誠に勝手ながら、当社では下記期間を年末年始休業とさせていただきます。 年末年始休業期間 2022年12月29日(木)

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平素は株式会社テクノプロ テクノプロ・R&D社をお引き立ていただき誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、当社では下記期間を年末年始休業とさせていただきます。

年末年始休業期間

2022年12月29日(木)~2023年1月5日(木)

※休業期間中は電話によるお問い合わせに対応することができませんのであらかじめご了承ください。
※休業期間中に頂戴しましたメールへの回答は2023年1月6日(金)以降に順次対応させていただきます。

ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。

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テクノプロ・R&D社と大阪大学蛋白質研究所が共同研究契約を締結~AIを用いた熱安定性予測アルゴリズムの構築によりタンパク質の熱安定性を向上~ /rd/news/post-25693/ Fri, 19 Aug 2022 05:00:30 +0000 /rd/?p=25693 株式会社テクノプロの社内カンパニーであるテクノプロ・R&D社(以下「テクノプロ・R&D社」)はこの度、創薬バイオインフォマティクス及び計算生物学研究を行なう大阪大学 蛋白質研究所 計算生物学研究室(水

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~AIを用いた熱安定性予測アルゴリズムの構築によりタンパク質の熱安定性を向上~
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株式会社テクノプロの社内カンパニーであるテクノプロ・R&D社(以下「テクノプロ・R&D社」)はこの度、創薬バイオインフォマティクス及び計算生物学研究を行なう大阪大学 蛋白質研究所 計算生物学研究室(水口賢司教授)と、AI技術を用いたタンパク質熱安定性予測アルゴリズムの構築に関する共同研究契約を締結いたしました。

■ 共同研究の背景

タンパク質は一般的に熱に弱く、長期保存等の観点から創薬・バイオロジー分野では熱安定なタンパク質が求められています。しかし、タンパク質にどのような改変を加えれば熱安定性が上がるのかを予測するために利用される学習データセットは既報論文に依拠しており、文献ごとに実験方法が異なる点やデータにバイアスが存在する可能性があるなど、正確な予測が困難であるという課題が存在しています。

本共同研究では、AI技術による予測とハイスループットな実験実証系の組み合わせを用いて予測の精度を高め、タンパク質熱安定性向上に役立てることを目指します。

■ 共同研究の内容

今回の共同研究では、条件や方法の揃った実験データセットから予測に用いるデータベースを作成するために、多くのタンパク質実験の手法を熟知し豊富な経験を持つテクノプロ・R&D社のバイオリサーチセンターが、短期間で多数のタンパク質を製造して熱安定性を調査することが可能なハイスループット系を構築します。

大阪大学 蛋白質研究所 計算生物学研究室(水口賢司教授)では、上述のプロセスを経て得られたデータベースを元に予測アルゴリズムを構築し、熱安定性の向上につながる可能性が高い改変の候補を絞り込んだ上で、テクノプロ・R&D社のハイスループット系で作製して評価を行うことにより、熱安定性予測の精度向上を実現します。

■ 今後の展望

この共同研究による予測精度の向上により熱安定性の高いタンパク質製造が可能になることで、タンパク質の安定性が製品の品質保持期間や使用条件範囲に大きな影響を与える診断薬や、タンパク質を固定化したバイオセンサー等の研究開発に大きなメリットが生まれることが見込まれます。また、今回の共同研究で得られた知見を活用し、「工業生産プロセスで用いる酵素の耐熱性の向上を図りたい」「タンパク質が安定な条件を探したい」「pH安定性を変えたい」といった、実際にテクノプロ・R&D社にお寄せいただいているご要望にお応えするサービスの提供も予定しております。

テクノプロ・R&D社は、今後もタンパク質の発現・精製から各種解析まで数多くのデータ・課題探索で培った技術と経験を産業界で活用し、社会的に大きな意義を持つ研究の推進を支援してまいります。

【大阪大学 蛋白質研究所 計算生物学研究室について】

《主な研究分野:創薬に向けたバイオインフォマティクス研究》

計算生物学研究室では、計算科学的手法を用いて、疾患や生命現象の解明と創薬などへの応用を目指した研究を行なっています。様々な分野で人工知能(AI)への期待が高まる中、コンピュータ解析に適した形に整理されたデータをどれだけ利用できるかが、AI開発の成否に大きな影響を与えるとの認識から、遺伝子、タンパク質を中心とする分子レベルのデータから、疾患、化合物などに至る幅広いデータの統合、データベース開発に力を入れています。また、タンパク質の構造、機能、相互作用などを予測する手法の開発と、具体的なデータ解析への応用も推進しています。

[URL]https://mizuguchilab.org/ja

《主要業績》

■アミノ酸配列のみからのタンパク質立体構造、相互作用や機能の予測法の開発(ホモロジー同定ソフトウェアFUGUE、タンパク質結合部位予測PSIVERなど)

■多種類の生命科学データ統合技術とデータベース開発(創薬支援統合データベースTargetMine、薬物動態解析プラットフォームDruMAPなど)

■上記ツールを用いてインシリコのみで生理活性を持つ化合物の同定に成功(キナーゼ阻害剤、乳癌細胞の増殖抑制分子など)

【テクノプロ・R&D社について】

テクノプロ・グループは、日本および中国、東南アジア、インド、英国などの拠点に23,944人(国内21,054人、海外2,890人、2022年3月末時点)の技術者・研究者を擁する日本最大規模の技術系人材サービスグループです。機械、電気・電子、情報システム、組込制御、化学、バイオ、医薬、建築、土木など産業界が必要とするすべての技術領域をカバーする専門領域の広さと高度な技術力が評価され、国内外で常時約2,500以上の企業・研究機関・公共団体・大学に対し、技術を軸とした各種サービスをご提供しています。
テクノプロ・グループの中核会社である株式会社テクノプロの中で化学・バイオの研究開発や受託試験に特化して事業を行っているテクノプロ・R&D社は、1,300名超の研究者を正社員として擁し、大手製薬企業や化学企業を中心に大学研究室・官民の研究機関など、常時約500のお客様にサービスを提供しています。研究者派遣、受託サービス、技術コンサルティングなど、お客様の抱える技術的な課題解決に向け個別最適なソリューションをご提案しています。

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~AIを用いた熱安定性予測アルゴリズムの構築によりタンパク質の熱安定性を向上~
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テクノプロ・R&D社がみらい創造機構と協業を開始 ~化学・バイオ分野の研究者1,300名超の技術力で先進スタートアップを支援~ /rd/news/post-25635/ Fri, 22 Jul 2022 02:00:00 +0000 /rd/?p=25635 株式会社テクノプロ テクノプロ・R&D社(本社:東京都港区、代表取締役:早船 征実 以下、「当社」)と、株式会社みらい創造機構(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡田 祐之 以下、「みらい創造機構」)は、大学

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株式会社テクノプロ テクノプロ・R&D社(本社:東京都港区、代表取締役:早船 征実 以下、「当社」)と、株式会社みらい創造機構(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡田 祐之 以下、「みらい創造機構」)は、大学関連ベンチャーの創出・育成の積極的推進に向けた協業を開始することに合意しました。

■ 背景と目的

化学・バイオ分野の研究者1300名以上が所属し、全国に6か所の受託拠点を持つ当社は、民間企業から公的研究機関や大学での研究支援、製薬企業をはじめとする臨床開発部門での業務支援などを展開しています。

みらい創造機構は、2016年5月に東工大と社会連携活動の推進に向けた組織的連携協定を締結し、共同研究・学術指導の推進、人材教育支援、ベンチャー育成支援等を実施しており、同社が設立したベンチャーファンド「みらい創造一号投資事業有限責任組合」には、当社の親会社であるテクノプロ・ホールディングス株式会社が出資者として参画しています。

近年、革新的な技術や製品の開発などを行なう大学関連ベンチャーが誕生し、研究開発活動を推進していますが、専門領域における研究者人材の獲得や化学・バイオ領域での実績が豊富な開発パートナーの確保などに苦心するケースが多く、研究開発を推進する上で大きな課題となっています。

当社の化学・バイオ分野における研究者リソースと受託研究のノウハウを活用し、みらい創造機構の出資先企業に対する人的リソースの提供、研究・実験の支援や技術面における交流などを通じて革新的な技術開発を推進するスタートアップ企業の研究開発を支援することは、テクノプロ・グループが掲げるパーパス「『技術』と『人』のチカラでお客さまと価値を共創し、持続可能な社会の実現に貢献する。」の実践に資すると考え、今般の協業開始を決定いたしました。

【みらい創造機構について】https://miraisozo.co.jp/

みらい創造機構は、2016年に東京工業大学と社会連携活動の推進に向けた組織的連携協定を締結し、33.4億円の東工大関連ベンチャーキャピタルファンドを設立・運営しております。2020年には高専キャリア教育研究所を100%子会社化し、2021年に設立した2号ファンドにおいては、投資先を東工大関連ベンチャーに加え高専関連のベンチャーにまで対象領域を広げて活動しています。

投資実績としては、東工大発ベンチャー称号を保有する投資先の株式会社ツクルバ、KIYOラーニング株式会社が、2019年、2020年と連続して東証マザーズに新規上場、2021年には株式会社QDレーザが新規上場し、3年連続で3社が上場しています。

大学系VCであるQBキャピタル合同会社、京都イノベーションキャピタル株式会社、東京大学協創プラットフォーム開発株式会社や中小機構、北九州市と連携協定を結び大学関連ベンチャーをとりまくエコシステム形成を進めている他、2022年にはグロースチームを組成し、“Deep Tech”スタートアップの事業成長に向けた多面的な支援を提供しています。

【テクノプロ・R&D社について】

テクノプロ・グループは、日本および中国、東南アジア、インド、英国などの拠点に23,944人(国内21,054人、海外2,890人、2022年3月末時点)の技術者・研究者を擁する日本最大規模の技術系人材サービスグループです。機械、電気・電子、情報システム、組込制御、化学、バイオ、医薬、建築、土木など産業界が必要とするすべての技術領域をカバーする専門領域の広さと高度な技術力が評価され、国内外で常時約2,500以上の企業・研究機関・公共団体・大学に対し、技術を軸とした各種サービスをご提供しています。

テクノプロ・グループの中核会社である株式会社テクノプロの中で化学・バイオの研究開発や受託試験に特化して事業を行っているテクノプロ・R&D社は、1,300名超の研究者を正社員として擁し、大手製薬企業や化学企業を中心に大学研究室・官民の研究機関など、常時約500のお客様にサービスを提供しています。研究者派遣、受託サービス、技術コンサルティングなど、お客様の抱える技術的な課題解決に向け個別最適なソリューションをご提案しています。

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[中止]サーバーメンテナンス中止のお知らせ /rd/news/post-25626/ Thu, 30 Jun 2022 01:07:29 +0000 /rd/?p=25626 ゴールデンウィーク休業のお知らせ /rd/news/post-25561/ Fri, 22 Apr 2022 07:19:52 +0000 /rd/?p=25561